Dell XPS13を使ってみた

12月初旬、私のもとに一台のパソコンが届いた。

 

ピンクと白を基調とした、薄くて堅牢な、「カッコイイ」パソコン。

 

Dell New XPS13 ローズゴールドがうちに来た。

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背面にはDELL社のロゴが光る。とってもイケている。

 

 

 

購入したものではなく、DELLが行っている「アンバサダー」制度を利用したものだ。

 

詳しくは下記URLを参照してもらいたい。

 

https://www.dell-ambassador.com/

 

 

 

記事化するにあたって、XPS13の魅力を余すことなく紹介したいのだが、

 

使ってみて、かなりのお気に入りになってしまったので正直手放したくない。

 

そんな気持ちがあふれる記事になればなと思う。

 

 

 

◆魅力1つめ「超美麗ディスプレイ」

 

ぶっちゃけディスプレイなんて変わんねーだろ、と思っていた時代が私にもありました。

 

土下座する勢いで謝りたい。そんなことは全くなかった。

 

スペックは公式ホームページ参照。

 

Dell Cinemaと次世代InfinityEdge搭載のXPS 13ノートパソコン | Dell 日本

 

 

 

自分には十分すぎるスペックのはわかっていながらも、よくわかっていなかった。

 

これで映画やアニメを見るとぜんっぜん違うことに気づいた。

 

めちゃくちゃきれい(語彙力)。

 

しかもほぼフレームレスなのもあって、迫力も違う。

私はこのパソコンで「オリエント急行殺人事件」と「ジョジョの奇妙な冒険」を試しに観てみたんだけど、よかった…よかったよ。

ディスプレイだけじゃなくって音も臨場感があって迫力があった。

おうちで映像を見るなら十分すぎる、むしろ最適かも。

持ち運びも簡単なのにこんなに大画面で観られるのだなーと思った。

 

屋外や明るい場所で使っても、見やすいはっきりした画面なので

 

とーってもはかどります。素敵なパソコンだ。

 

 

 

◆魅力2つ「とにかくかっこいい外観」

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(カッコイイと言いながらファミレスで撮った写真という…それでも惚れ惚れするなめらかさ)

キーボードは押しやすいし、背面は素敵だし、タッチパネルもいい。

そして軽くて持ち運びしやすいから、これこそ「持ち運びたいパソコン」だと思う。

キーボードの話に戻るけど、私はパソコンを構成するものの中でもキーボードはかなり重要な立ち位置のもので。

仕事でもノートパソコンを支給されているけどEnterとBackspaceに指が届かないという理由で私物のフルキーボードを持ち込んだほどである。

営業で結構出歩くのにも、議事録でタイプミスするのがストレスだという理由でキーボードを持ち運んでいる。

話はずれたけど、そんな私でも快適にタイピングできる良いキーボードだった。

パソコン自体の横幅がそんなにない、だけじゃないと思う。

キーボード自体の塗装のつや消し加工だったり、押し具合だったり、キーの大きさや配置にも見えないこだわりがあるんだろうなと思う(ここら辺は詳しい人がたくさんいそうなので知ったかぶりはできないけど)。

そして背面のローズゴールドが何より素敵。

開くと洗練された白いキーボード。質感も場所によって変わるので、それも楽しい。

 

そんな感じで、XPS13はいいぞ。というお話でした。

今までにない、映像を楽しむカッコイイパソコンがあるぞーと伝えたかった。

残り少ないこの子との日々を楽しもうと思います。

 

 

 

広島県 大久野島に行ってきた

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11月初旬、少し肌寒くなり始めた広島にいってきました。

メインは大久野島。うさぎ島、ともいわれるうさぎが多く生息する小さな島です。

 

いやーー、行くのが大変だった!!

2018年7月にあった西日本豪雨の影響で、大久野島ゆきのフェリーに乗る忠海駅まで電車で行けません。。

2018年11月現在、三原駅から代行バスが出ており、忠海駅までは行けるのですが(バス自体が足りておらず本数はかなり少ない)、12月中に電車は復旧するようです。よかった。

代行バス三原駅前で駅員さんが案内してくださっているので迷わず乗ることができます。

代行バスに乗車する際は「電車の」きっぷが必要ですのでご注意を。忠海駅に行くのならば三原駅忠海駅までのきっぷを買い直すのが良いとおもいます。

news.mynavi.jp

広島駅から新幹線で20分ほどで三原駅へ。

そこからバスに乗られ30分ほど、忠海駅からフェリーで15分ほど…。

乗り換えが多くて大変でしたが大久野島へ無事到着。

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思った以上にうさぎがたくさん!

木陰を見るとうさぎが寝ている、みたいな感じでかわいい情景が広がっていました。

えさをあげたり、なでたり触ったりするのはOKですが、だっこしたりするのはNG。

うさぎたちとの距離を保ちながら癒やされまくりました。かわいいーー!!

忠海駅近くのコンビニにはキャベツや人参が売っていたので、うさぎ用に調達していました。

キャベツが好評だった気がするけど、かたい芯の部分は食べてくれず…グルメ感のあるうさぎたちでしたね…。

f:id:what7:20181112154640j:plain滞在時間はだいたい3時間弱。

2時間でもじゅうぶん楽しめます。1時間だとちょっと短いかな、ぐらいです。

島には宿泊施設もありますし、砂浜、テニスコート、BBQ場などもありますので、さまざまな楽しみ方がありそうですね。

季節によって帰りのフェリーの時刻表が変わるので要注意です。

大久野島にはうさぎのえさが売っていないので、フェリーに乗る前にスーパーやコンビニで購入するのが良さそう。日中は多くの観光客が島へ訪れるため、夕方にはうさぎたちはお腹がいっぱいで、えさをあげようとしても食べてくれない…なんてことも…。

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人懐っこい子が多いので、写真も間近で撮れます。

一応、望遠レンズも持っていましたが出番はありませんでした…(荷物)。

たまーに仔うさぎがいたりして、斜面を駆け上っていくのを眺めたりして、のんびり過ごすことのできる島でした。

 

食事をするところや飲み物・軽食を買えるところがほとんど無いので、持参したほうが良さそう。カフェは混んでいたので入れずじまいでした。。

 

うさぎ以外に忘れちゃならないのが毒ガス島としての歴史。

太平洋戦争時代に秘密裏に毒ガスを生成していた歴史があり、関連資料が展示されています。

毒ガスの貯蔵庫や、幹部用の防空壕なども残っており、見学することができます。

毒ガス資料館は100円で入場することができるので、ぜひ。生成されていた毒ガスの資料やガスマスク、生成道具などが展示されていました。

館内は写真撮影禁止でしたので写真はなしです。。

 

■まとめ

・うさぎ用の野菜は忠海駅近くのコンビニで買える

・人間用の飲み物や食べ物は購入していったほうが吉

三原駅から呉線代行バス忠海駅まで行く、ただしバス本数が少ないので帰りも注意

代行バスは2018年12月中に復旧予定

・滞在時間は2時間~3時間でちょうどいいぐらい、丸一日はアクティビティがあったほうが楽しめそう

・あとはひたすらうさぎに癒されよう

・毒ガス島についての歴史に触れることもできる

 

という感じでした。かわいかったなあ…うさちゃん。

通勤と服の話

この前せっかく退職エントリ書いたのに(非ITからIT企業に来てみて思ったこと - 動物園と水族館に行く、ひとりで。)、通勤方法と通勤服の話をし忘れたことを思い出した。

変わって日が浅いうちに書いておかないと忘れるのもあるけど、就活生とかに参考にしてほしいというのもある。

もっとも、通勤方法と服で仕事決めるのは如何なものかというのはあるけど、こういう指標も大切かなと思うので。

 

前提(前職と現職の状況)

車通勤

  • オフィスまでは営業車で20分ぐらい
  • 営業車は会社から貸与された普通車
  • 社名とか書いてない普通の車
  • 直行直帰可、自宅付近に駐車場借りてた
  • 営業エリアはオフィスから1時間ぐらい

 

電車通勤

  • DtoD 40分ぐらい
  • 乗り換え一回

 

スーツの会社

  • 前職。業界としては割とかため。
  • 男性も女性もスーツ。
  • クールビズもあったけど基本ジャケットあり。
  • 取引先の特性上おしゃれは控えめ、ネイルやヘビやワニの革は基本NG。

 

私服の会社

  • 現職。服装は自由。
  • 今のところ何でもOK(だと思ってる)。

 

メリットとデメリットを書きたいけど、悪いところはあまり書きたくないので基本いいところだけ。

一方に書いてあることが片方のデメリットなんだなと感じてほしい。

 

車通勤のいいところ

  1. 歌える
  2. 天候関係ない
  3. 荷物持たなくていい
  4. 人混みは皆無
  5. 小回りがきく
  6. 寝坊しても最悪、車の中で化粧できる


電車通勤のいいところ

  1. 帰りがけに酒が飲める
  2. 通勤時間を有効に使える
  3. 歩くので運動になる
  4. 電車の広告を見られて楽しい
  5. 途中下車できる
  6. 眠くても二日酔いでも乗れる
  7. 時間が正確だから規則正しく移動できる

 


スーツのいいところ

  1. 普段の洗濯物が少なくて楽
  2. 朝に服を選ばなくていいから楽
  3. スーツ選ぶのはたのしい
  4. 必要なアイテムが限られているから買い物が楽
  5. 出費は結果的に少なかったと思う
  6. 何を合わせても無難になるから失敗はない

 

私服のいいところ

  1. 天候によって調整できる
  2. かばんを何でも合わせられる
  3. 流行に敏感になる
  4. ハイヒールじゃなくていい
  5. ジーパンでもいいのが楽
  6. アクセサリーを合わせられるの楽しい
  7. サンダルでもいい
  8. ネイルも楽しい
  9. 髪の毛アレンジできるの楽しい
  10. 明るい色にも染められる
  11. 化粧も自由度高い

 

とまぁこんな感じ。

意外にカバンが変わったのが大きな変化だったと思う。

前は「A4サイズのクリアファイルが入って、マチ広めで、肩にかけられて、かっちり型崩れせず自立して、色は紺か黒、ブランドロゴは小さめで!」みたいな感じで

買えるバッグが限られてたから今は楽しー!

これからどうなるかわかんないけど!

 

Tシャツ一枚で出勤できるのはありがたい…

こんな暑いとなおさら。

と言いつつスーツもスーツで楽しかった。

セットアップだと気が引き締まるし。

仕事モードに切り替えるぞ!って感じ。

あと同僚の私服が飲み会のときに見られるのが密かな楽しみだったりして。

 

どっちが絶対いい!とは言えないぐらい、どっちも良いところがあったなーとおもった。まる。

非ITからIT企業に来てみて思ったこと

最近、友人がIT企業から非IT企業に転職した。

それに少し遅れて、私は逆に非IT企業からIT企業に転職した。

 

俗に言う「退職エントリー」、まだ書いてなかったので雑感を書いてみたい。

といいつつ入社してからまだ1週間も経っていないので、転職の経緯から簡単に書いて行きたい。

 

ざっくりとした経歴

4年制大学を卒業したあと、わりとデカめのメーカーに新卒入社。

営業職として働いて、3年ぐらいで退職。

 

転職しようと思ったきっかけ

そもそも、新卒で入社した段階で一生この会社に骨を埋める気持ちでいた。

福利厚生も充実しており、収入も悪くない。やりたいこともできる。

 

と思っていた。

 

前者はいいとして、後者はかなり変動すると思っている。

学生時代に就職活動して「やりたいです!」と言っていたことが、

実際にやってみて「なんか違うな」という違和感を抱いてしまうことは珍しくない。

その違和感は日に日に大きくなっていくし、払拭しないと耐えられなくなる。

払拭する方法はいくつかあって、「異動願い」というものもあった。

幸い、制度としては異動希望や社内公募をできる環境はあった。

ただ、入社4年以内だと範囲はかなり狭められていた。

社内の評価体制だと異動するのにもかなり制限があった。

私がいた会社は外資系だったこともあって、一定以上の英語力が必要だった。

何をするにもまず英語を求められて正直苦痛だった。

勉強すればいいのだが、それよりも大切なことはあるだろうと思っていた。

 

そんなわけで異動は長期的に英語を勉強すればできるのだが、

それよりも「違和感」のほうが大きくなっていくほうが早かった。

 

もっとこうしたい、もっとこうすれば、そういう気持ちばっかりだった。

業界的にルールがとても多く、言ってみればがんじがらめだった。

新しいアイディアを出すとまずコンプライアンス部を通せと言われる。

売っているもの自体もそんなにフレキシブルなものでもなかった。

自分の営業力だけでなんとか説得して売っている感じだった。

 

もっとフレキシブルな商材だったら、自由度が広がるのでは?

という気持ちが、転職への第一歩だった。

 

入社まで

転職は全然新規性はない。

転職サイトと転職エージェントに登録して、

面談して、希望出して、面接受けて、って感じ。

 

結局、転職サイトやエージェントに頼んだところには就職しなかったけど。

 

あとは知り合いをたどったり、

紹介してもらったり、

声をかけてもらったり、

そんな感じで、一番自分がやりたいことはなにか。で決めました。

 

3つ内定頂いていたけど、

結局そのうち2つは前の仕事と関連する仕事だったので、

「せっかく転職するなら前と違うことにチャレンジしたいな」

という気持ちで選んだ。

ベンチャーやスタートアップに転職するリスクというのはもちろん周りから言及されたけど、それよりも自分がやりたいことを優先した。

やりたいこともそうだけど、「この人と働きたいな」という気持ちもかなり大切にしたと思う。

 

入社してから

まじで自分の無能ぶりに驚かされている。

企画だったりマネジメントだったり、もっとたくさんやりたかったなって

こころから後悔している。もっと若いうちにいろいろやりたかった。

 

規模感としてはトップがすぐそばにいるような会社に転職したこともあって、

いろいろとびっくりすることも多い。

  1. Slackに慣れない(前:電話かFtoFかメールで報連相)
  2. 情報収集をどこからすればいいのかわからない
  3. お昼ご飯を誰かと一緒に毎日食べられる幸せ
  4. 一日オフィスで仕事する、椅子に座ってPCに向かうのに慣れない
  5. 違う職種のひとが近くにいるのが新鮮
  6. 意思決定がすぐ近くでしている感じたのしい
  7. コストや仕事量を念頭に置くのは新しい

ざっとこんな感じ。

報連相がSlack上なのはほんとに慣れが必要だなと思っている。

タイミングや頻度や内容がどういうものであるべきかがわからないから、

自分から口火を切ることは殆ど無い。

 

嬉しかったのは、自分のデスクをもらえたこと。

今までフリーアクセスだったので、基本的に私物をオフィスに持ち込んだりしなかったから、いろいろカスタマイズするのがとても楽しい。

 

あと違う職種、いまだとマーケターとかエンジニアとかが近くにいるのはとても新鮮。

今まで営業しか周りにいなかったし、マーケティングの人はたまにしか会えなかったし。

いろんな職種のいろんな話を聞けるのはとても楽しい。勉強になる。

コミュニケーションの取り方とか文化自体が違うという認識なのですごく面白い。

 

大変だなと感じるのは、コストのことを考えなければならないということ。

今まで新しいことしよう!と思ったら相談して取り組む!って感じだったけど

それをさらにロジカルに説明できないとできないのはいい意味で変わった。

話し方とか説明の仕方はかなり違うけど、これも慣れ・場数なのかなって。

がんばらなければならないところ。

 

営業としてのスキルを活かせたなと思うところは、今は全然ないけど、

相手によって伝え方を工夫する点は普段のコミュニケーションに役立ってる。

今まで自分より年上のひと(一回りも二回りも)ばかりだったのが、

年下とも関わることが増えたのはとても楽しい。新鮮だなと思う。

 

大変だなと思うことはたくさんあるけど、そのぶん楽しいことや新鮮だなと思うことが多くてわいわいしてるので、自分らしさを忘れずこれからも頑張ろうと思います!

これからもよろしくお願いします。

九州に行ってきた


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月曜日から金曜日まで、四泊五日の九州旅行を終えた。

今回は具体的な旅程を決めず、思いつきや人から勧められたところにひたすら行く、というコンセプトで旅行した。

行き当たりばっ旅。

 


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基本的に予定が決まってないと、うずうずハラハラしてしまう性分なためどうなるんだろなと思いつつも、とても楽しめた。

 

旅の仕方

  • 宿は基本当日予約
  • 朝にざっくりその日の旅程を決めて、宿を決める
  • 温泉宿縛り(温泉詳しくないから勉強用)

 

移動

  • レンタカー(MITSUBISHI エクリプスクロス)使用、安全運転で!
  • 車高もあり、燃費もよくいい車だった
  • 透明なディスプレイに走行速度が出て、フロントガラスの下の方に表示されているように見えるのが異常なほど便利だった
  • 総走行距離は728キロでした。

 

温泉

でした。

日帰り温泉小浜温泉島原温泉にも行きましたが割愛。

 

動物園・水族館

相変わらず動物園と水族館を巡っていました。

  1.  アフリカンサファリ
  2. 大分マリーンパレス水族館 うみたまご
  3. 長崎ペンギン水族館
  4. わくわく海中水族館 シードーナツ
  5. ふれあい動物王国(阿蘇ファームランド内)

どこも素敵な場所でした。それぞれは過去の記事参照で。


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雑感

  • 海が近くて山も近い
  • 肉も魚もどちらもおいしい
  • 温泉が多い
  • 車がないとしんどい
  • 逆を言えば車があればどこへでも行ける

 

仕事で一度博多に来たことがある程度で、きちんと旅行したことはなかったんですが楽しかったです。

熊本市立動物園に行きたかったんですが、震災後は土日しかやっておらず断念。

いつかリベンジしたいです。

 

熊本に戻ってきた

昨日の雲仙の宿を出て、島原から天草へ出ているフェリーに乗り、熊本へ戻ってきた。

思ったよりスムーズに乗れて感動した。みんな日常茶飯事ーって感じなんだろか。

 

そのあとはシードーナツという水族館と、阿蘇ファームランドのふれあい動物園に行ってきた。

 

シードーナツは想像よりも小さい水族館だったけど、飼育員さんの愛がてんこ盛りなところだった。


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イルカが間近で見られて新鮮だった。

 

 

阿蘇ファームランドのふれあい動物園も楽しかった。


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よくある、えさやりができる小さい動物園。

私はこういうの大好きなので、めちゃ楽しかったです。


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ミニブタとアナグマが珍しかった。


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あとメンフクロウ?とみみずくが檻無し展示なのはすっごく珍しいと思う。

触っちゃだめです。

 


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カピバラとかフラミンゴもいたりします。たのしい。

 

いよいよ明日東京に帰ります。

四泊五日の旅もいよいよ終わり。

 

たのしかった!

長崎に来た

長崎に来ました。

ひとりで三時間ドライブはちょっとつらかったけど、ずっと気になってた長崎ペンギン水族館に行けて満足です。

 
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フンボルトペンギンやジェンツーペンギン…

いろんなペンギンが見られて幸せでした。

 

ほかにも畝刈で海鮮丼食べたり、

平和公園を訪れたり、

足湯に浸かったり。

 

あーーーーしあわせ。

運転疲れるけど。

大分に来た

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大分に来ました。

梅雨前線のおかげで雨続きなんですが、めちゃ降ることもなく、外を出歩くときには小雨になっていて助かっています。

 

大分に来たのは「アフリカンサファリ」という動物園に訪れるため。

ライオンの赤ちゃんが生まれたばかりですごく可愛かった…!

ここはサファリがあるのはもちろんなんですが、キャットサロンとドッグサロン、ふれあい牧場でウサギやテンジクネズミと触れ合える素敵な動物園でした。

触れ合える場所は本当に好きです。癒やされた。

 

大分にはもうひとつ。

うみたまごという水族館があります。
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あごひげアザラシのショーや、セイウチのショーにペリカンがゲスト参加したり、様々な工夫が凝らしてある良い水族館でした。

大型水族館らしく土地の使い方が贅沢だし、言葉で表しにくいんですが「余裕」があって良かったです。
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あごひげアザラシの特徴を紹介するときに、カメラの映像をリアルタイムで画面に映しているのが新鮮で面白かった。

これなら遠くてもわかるし解説もわかりやすいし、素敵だなあとおもった!

文明の利器…!
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カワウソもかわいかったな。

 


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宿で出てきたお菓子が涼しげで美味しかった。

熊本に来た

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熊本に来ています。
何も決めずに、とりあえず航空券をとって。

飛行機の中でレンタカーとその日の宿を予約。
熊本空港から黒川温泉までドライブして…

温泉に浸かりまくって
美味しいご飯をいただいて

………( ˘ω˘ )………?

明日のことは決まってません。
とりあえず梅雨ど真ん中で雨みたいなので、
のんびり温泉浸かりつつ
動物園とか水族館を巡ろーーっと。

また引っ越した

animaltravel.hatenablog.comこの引っ越しからわずか1年。

こんなに早く引っ越すことになるとは。

 

そんなこんなでまた引っ越しました。

前に引っ越した時は1週間前に梱包を始めたんですが、

今回はほぼ3日前でどうにかなりました。

今回に至っては公共料金関係も全部1週間まえにしてしまった…。

実際どうにかなりましたね(遠い目)。

 

引っ越しって家探しまでは楽しいのにそこから先が苦痛すぎる。

まぁでもなんとかなるもんですよね。なんとかなる。

 

前の家は大通り沿いで、排気ガスやらなんやらで外に

お洗濯ものを干すと砂っぽくなってしまうので、

今回は大通り沿いではない物件にしました。

今のところは平穏無事に過ごしています。

 

幸い、家の近くに友だちも何人かいて、

楽しかったりダラダラできる環境があるのでうれしい。

 

ひょっこり旅に出ようかと思った日が

台風直撃なのでしょんぼり。

まぁでも、焦ることもないと思うので、

明日晴れたら、旅に出ようと思います。

ポーランドへ行ってきます

朝四時半に起きて、近くの駅のバスターミナルから成田空港行のバスに乗るために、電車に乗っております。

これから5泊7日?(把握していない)のポーランド旅行へ行ってきます。

 

前から行きたかったポーランド

アウシュビッツ=ビルケナウ収容所がメインの旅。

いつか直接訪れなければならないと思っていた場所。

根拠は特にないけど、広島の原爆ドームと近いものがあると思います。

いわゆる「負の遺産」と言われるところは、自分の足で訪れて、自分の目で確かめなければならないことが多々あると感じていました。

あと、これも根拠はないけどなるべく歳を重ねる前のほうがいい気がして。

 

多くを感じて考えるきっかけになる旅になるとおもいます。

いってきます。

井上涼の「びじゅチューン!」を推したい

Eテレで放送されている「びじゅチューン!」という番組をご存じだろうか。

5分で、美術作品を歌とアニメで紹介する番組だ。

小難しい解説とか一切なし。

www.nhk.or.jp

井上さんが美術作品から想像を働かせ、「もし〇〇が△△だったら…」という具合にいろいろと紹介されている。

歌・アニメ・作詞・作曲全てを手掛ける井上涼さんが、コミカルに美しく、ときたま面白く表現している番組である。

 

私はその番組が大好きで、放映開始当初からずーっと観ている。

そのなかからいくつか私が好きな作品を紹介したい。

一曲1分ちょっとなのでぜひ見てほしい。

 

ナルキッソス天気予報」

www.youtube.comご存じカラヴァッジョの「ナルキッソス」、もともとこの絵が大好きだということもあって、これが一番すき!

ナルシスとの語源になったともいわれるナルキッソスというギリシャ神話の美少年、が天気予報士だったら…?というコンセプト。

 

「住んでます八橋蒔絵硯箱」

www.youtube.com

ナルキッソス天気予報もそうなんだけど、ちょっとダークな作風のときは井上さんのセンスが非常に光ると思っている。

ベースがべんべん鳴っているような曲はすごく好き。

 

「ランチは地獄の門の奥に」

www.youtube.com

これも私の趣味が丸出しなんだけど。

こういうピアノが鳴っててベース強めの曲、そして井上ダーク(勝手に名付ける)なのがツボ。本当に良い。

 

鳥獣戯画ジム」

www.youtube.com

明るめの曲調だとこれがテンポよくてとても好き。

盛り上げ方とか本当に上手だなと思う。

鳥獣戯画が好きなのも多分好きな一因な気がする。

 

 

4つほど紹介したところで、なぜびじゅチューン!が好きかということを少し書こうと思う。

まずこれを観てほしい。

www.youtube.comめっちゃシュールなんだけど、この「赤ずきんと健康」が井上涼作品の入り口だったと思う。

友人に教えてもらって、こんなアーティストがいるよとURLを送ってもらった気がする。

決してうまいとは言えない歌なのに不快じゃないし、独特の世界観とゆるさで私はすごくハマってしまった。

おそらく大学2年生ぐらいだったから、もう5,6年前ぐらいの話である。

 

それから新しい動画が発表されるたび、井上さんの才能に驚かされまくっている。

作る曲の幅も広いし、アニメーションもどんどん素敵になってゆくから、毎回とっても楽しみにしている。

 

全然関係ないけど、井上さん自身はゲイだということを公表していて、関係した曲やアニメーションも発表している。

当事者だからこそ表現できる心情や苦悩みたいなものも、井上さんらしくコミカルに表現していてすごく面白いなと思う。

表現の仕方って何でもアリなんだなと。

 

そのほかにも井上涼作品は面白いものがたくさんあるので、全部観てほしいと思う(幸いご本人がYouTubeにあげてくれているので、自由に閲覧できる)。

www.youtube.comマチルダ先輩は私が一番好きな井上作品。

5年ほど前には珍しくプロジェクションマッピングを用いている。

このゆるく毒を吐いてゆくマチルダ先輩がだいすき。

作品のなかで流れる「ぜんぶマシになーあれ」は特にお気に入りの歌だ。

おそれながら 神様の才能が足りてない 迷惑です

シナリオも セリフ回しも どこをとっても パッとしない

 このマチルダ先輩の、色んなことに不満を持ちながらも耐えるOLの姿は今の私にも共感できることは多い。

なんだかさみしい気持ちになるけど、そのぶんほっこりする。自分だけじゃないんだなって。

歌だけバージョンもあるのでぜひ。

www.youtube.com

あとこれ。

 

昔ママが言ったの

疲れて帰るのだから少しぐらい高くついてもいい家に住みなさい、と

至言すぎる。

芸が細かいなと思うのは、暗転しているときにも黒子がきちんと歌詞をだしているところ。よく見ないとわからないんだけど。こういうところがすごく好き。

 

ということで好きな動画がありすぎてここでは紹介しきれないんだけど、とにかく井上涼というすさまじい才能を持っている人間がいるということを、もっと多くの人に知ってほしい。

シェイプオブウォーターを観た

アカデミー賞の作品賞を獲ったことで話題の「シェイプオブウォーター」を観た。

この前「スリービルボード」を観たときに予告編をみて、面白そうだなと思ったので観るまでに至った。

 

過去のトラウマから話せないイライザという女性と、アマゾンの奥地から連れてこられた「彼」との恋物語である。

すごくざっくりとしたあらすじだが、詳しくは公式ホームページを見てほしい。

映画『シェイプ・オブ・ウォーター』大ヒット上映中!

 

不思議な「彼」との恋。

恋に落ちるのに言葉は要らない、というメッセージをこの映画を観る前に目にした。

観終わったあとに納得した。恋っていいなと感じた。

 

話は変わるが、年明けから「カードキャプターさくら」というアニメがNHKで始まった。 私が小学生の頃に放映していて、今やっと続編が描かれているアニメである。

その関連で、約二十年前にやっていたアニメの再放送も同時並行で行われているのだが、それがまた心に刺さるものがある。

懐かしさからなのかなんなのか、よくわからないけれど、今見てみると深いアニメだなと思う。

話のあらすじとしては、小学生の女の子が魔法のカードをバラバラに飛び散らしてしまい、集めがてら主になる(端折りすぎてよくわからない)。

そのカードに関わる人たちと様々な困難を乗り越えてゆく…みたいな感じである(丸投げ)。

 

そんな中で、主人公の「さくら」が兄の親友である「雪兎」に片思いをしているのだが、後々それは「恋」というより「愛」に近いものだということに気付くのである。

愛といっても家族愛に近く、兄や父のように慕っているようなものだとわかる。

 

シェイプオブウォーター、カードキャプターさくら

最近触れた「恋」と「愛」、とても複雑で難しいものだった。

「好き」ってなんだ?と何度も思った。

安心?尊敬?興味?信頼?

 

好きという2文字は難しい、と強く感じている。

どういう気持ちなのかアウトプットするのが難しい。

誤解を生まずに語弊を招かずうまく伝える方法とはなんなのか。

まだ私は答えを出せずにいる。 

 

バレンタインへの心持ち

バレンタイン、もうすぐだね。

 

ゴディバの 新聞の広告で、義理チョコをやめることを提案する内容が話題となったけど、

news.livedoor.com

私の中のバレンタインは、大好きなイベントのうちの一つ。

 

もちろん、義理チョコに関しては

めんどくさいだとか、気を遣うだとか、お金がかかるだとか、

それはもちろん私も感じていることではあるけれど。

 

会社の関係構築にとっては、私はむしろいい文化じゃないかなと思ってる。

というのも 一年のイベントの中で、改めて何かを同僚にプレゼントするという

機会はとても少なくて。

送別会とか歓迎会は別として、日ごろの感謝的な意味合いで渡せる機会・・・?

誕生日もその一部だと思うけど、誕生日にプレゼントをあげるって言うのは

同僚に対してはかなりハードルが高いのでは・・・?

ともすればセクハラになりかねないと思ってるし。

よっぽど仲良くなければなおさら、しかも異性に。

 

そんなわけで、そんなに親密じゃない同僚に日頃の感謝を伝えるのには

なかなか難しいんじゃないかな。このご時世。

いつもありがとうございますという気持ちを伝えるためには

バレンタインっていうのはひとつのイベントごととしてはとてもいい。

これからもよろしくお願いしますという気持ちと、

今までありがとうございますという気持ちも込めて、

その人のことを想って選ぶチョコレートっていうのは

誕生日ほどではないけど プレゼントできる一つの形としてはいい。

 

私は毎年 社内だとチームのメンバーと上司に、それぞれ

同僚の女性と一緒にあげていて、

それとは別に特に仲のいい先輩や同僚に選んで渡してる。

選ぶ段階でめちゃくちゃ楽しいので、その時点でバレンタイン最高!すき!って感じ。

 

普段飲みに誘ってくれたり 相談に乗ってくれたり 頼ったりしているお礼として

バレンタインが機会になって普段のお礼が言えるんだとしたら

イベントとしては最高なんじゃないかな。

 

本命もあっていいし、義理チョコというよりは感謝チョコみたいな?

そういうのもあってもいいのかな。

 

何かを渡してお礼をする機会っていうのはそんなにないし、

かしこまったものになりがち。

そういったところでもカジュアルにお礼が言えるイベントがあるっていうのは

すごくいいな。少なくとも私はすき。

 

そんなわけで今年もきちんと、選びたいと思います。

楽しみー!

コンデジ買った

買ってみました、カメラ!


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なんで買ったかって言うと、私は一眼レフのカメラを1台持っているんですが、それは旅行で行く動物園だったり風景だったりを撮影するために持っているものです。

 

ただ、最近 その一眼レフは綺麗に撮れる反面、非常にデカいっていうのが難点として挙げられるために、持って歩かなくなりました。

 

殊更そう思うのは主に結婚式!と、旅行先での朝食の時!

 

まず結婚式のとき。

第一にドレスの時に一眼を持つ労力がない!

鞄をそんなに大きくしたくないし、場合によっては行くときの靴と式中の靴が違う場合があるので、それに一眼を持ったりとか…単焦点と望遠のレンズをそれぞれ持って行ったりだとか…していると非常に荷物が重くなるっていう…。。

とても困っていました。

スマホでも十分綺麗に撮れると言えば撮れるんですが、やっぱり綺麗に残したいなという気持ちが強くて、毎回悩んでました。

 

 

第二に旅行先の朝食のとき!

朝食に限らず、基本的に旅先でのご飯の時は大体困ってました。

ちょっとホテルの一階でご飯だったりとか、お財布だけ持ってご飯食べに行ったりとかしたい時に、一眼を持ってくのは非常に面倒だし。

それに何よりセキュリティ上よくないなとは思っていて(生身で持つので)、すごく困っていた部分ではあります。

 

スマホで我慢するかコンデジを買うかというのは非常に大きな問題で、一番悩んだ部分ではありました。

 

ただ結論としては買ってよかったなと思ってます。

カメラはポケットに入るし、スマホより格段に綺麗に撮れるし、何より女の子特有のちっちゃいカバンにも入れてお出かけできるっていう部分では……すごく良かったなと思います。

最近のコンデジはすごく性能が良くなっていて、携帯との接続もすぐできるので、携帯にそのカメラで撮った写真を送って、SNSで共有したりもできるし!(便利)

 

何より一番持って行くほどのおでかけじゃないけど〜綺麗に撮りたい〜みたいなときがあったりしたら〜〜………

っていうそういう細かいニーズに応えてくれる部分だけでもよかったなあと思っています。

 

普通のコンデジより、スマホとかの携帯よりは少し重いけど、一眼レフに比べたら全然重くないので、動物園とか行く時以外はコンデジで十分かなと最近は持ってます。

結婚式が綺麗に撮れるようになったところはすごく嬉しい!なのでどんどん結婚式呼んでください笑