Dell XPS13を使ってみた
12月初旬、私のもとに一台のパソコンが届いた。
ピンクと白を基調とした、薄くて堅牢な、「カッコイイ」パソコン。
Dell New XPS13 ローズゴールドがうちに来た。
背面にはDELL社のロゴが光る。とってもイケている。
購入したものではなく、DELLが行っている「アンバサダー」制度を利用したものだ。
詳しくは下記URLを参照してもらいたい。
https://www.dell-ambassador.com/
記事化するにあたって、XPS13の魅力を余すことなく紹介したいのだが、
使ってみて、かなりのお気に入りになってしまったので正直手放したくない。
そんな気持ちがあふれる記事になればなと思う。
◆魅力1つめ「超美麗ディスプレイ」
ぶっちゃけディスプレイなんて変わんねーだろ、と思っていた時代が私にもありました。
土下座する勢いで謝りたい。そんなことは全くなかった。
スペックは公式ホームページ参照。
Dell Cinemaと次世代InfinityEdge搭載のXPS 13ノートパソコン | Dell 日本
自分には十分すぎるスペックのはわかっていながらも、よくわかっていなかった。
これで映画やアニメを見るとぜんっぜん違うことに気づいた。
めちゃくちゃきれい(語彙力)。
しかもほぼフレームレスなのもあって、迫力も違う。
私はこのパソコンで「オリエント急行殺人事件」と「ジョジョの奇妙な冒険」を試しに観てみたんだけど、よかった…よかったよ。
ディスプレイだけじゃなくって音も臨場感があって迫力があった。
おうちで映像を見るなら十分すぎる、むしろ最適かも。
持ち運びも簡単なのにこんなに大画面で観られるのだなーと思った。
屋外や明るい場所で使っても、見やすいはっきりした画面なので
とーってもはかどります。素敵なパソコンだ。
◆魅力2つ「とにかくかっこいい外観」
(カッコイイと言いながらファミレスで撮った写真という…それでも惚れ惚れするなめらかさ)
キーボードは押しやすいし、背面は素敵だし、タッチパネルもいい。
そして軽くて持ち運びしやすいから、これこそ「持ち運びたいパソコン」だと思う。
キーボードの話に戻るけど、私はパソコンを構成するものの中でもキーボードはかなり重要な立ち位置のもので。
仕事でもノートパソコンを支給されているけどEnterとBackspaceに指が届かないという理由で私物のフルキーボードを持ち込んだほどである。
営業で結構出歩くのにも、議事録でタイプミスするのがストレスだという理由でキーボードを持ち運んでいる。
話はずれたけど、そんな私でも快適にタイピングできる良いキーボードだった。
パソコン自体の横幅がそんなにない、だけじゃないと思う。
キーボード自体の塗装のつや消し加工だったり、押し具合だったり、キーの大きさや配置にも見えないこだわりがあるんだろうなと思う(ここら辺は詳しい人がたくさんいそうなので知ったかぶりはできないけど)。
そして背面のローズゴールドが何より素敵。
開くと洗練された白いキーボード。質感も場所によって変わるので、それも楽しい。
そんな感じで、XPS13はいいぞ。というお話でした。
今までにない、映像を楽しむカッコイイパソコンがあるぞーと伝えたかった。
残り少ないこの子との日々を楽しもうと思います。